『ありのままの自分を許す自己肯定感ドラマセラピー』のご紹介!

コモンズフェスタ2020参加の催しはどれもどれも個性派ぞろい! その魅力を参加者が紹介し合う相互紹介企画です。

1/19(日)開催の『ありのままの自分を許す自己肯定感ドラマセラピー』の魅力を、『魅惑!百圓レコードの世界』『南無阿弥陀セッション』『momente#67 breathing』を企画されている、エージハヤセさんにご紹介していただきます!


ありのままでいることとは何だろう。

人間歳を重ねると様々な自分を持ってしまい最初期の自分なんて思い出すことも面倒になってしまう。

足達さんは演技を通して心に負った深い傷を表現し合い治癒に繋げるドラマセラピーを実践している人だ。もともとアメリカで生まれたこのセラピーを知ったのは足達さんが大学で心理学を学んでいた時である。

自身もHSP(様々な刺激に敏感に反応してしまう人)である足達さんは同じような心の葛藤を抱えている人たちがフラットに参加できる場づくりをしたいと思っていた。

その際ヒントになった1つが陸奥賢氏が考案した当事者研究すごろく、というプログラムである。これは自分の悩みや心の傷を発表し衝撃的なエピソード程評価され早く上がれるというネガポジ反転、驚愕のすごろくゲームなのだが、足達さんはこのゲームに影響を受けた。そして始めたのが今回の企画である。

自分自身を架空の状況の中で相対化し、それを演者として表現すること。しかしそれによってすぐに人間が深く抱えた闇が霧散することはない。ないのだが大事なのは同じ空間で表現をシェアすることでお互いを知ることにある、と足達さんはいう。

ありのままの自分に戻る、という言い方が適切かはわからないが折り重なった諸々を表現に変換し、自分以外の誰かに知ってもらう事で少なくとも等身大の自分に近い自分を認識できるのだと思う。そしてそれはとても大事なことだ。

エージハヤセ
(『魅惑!百圓レコードの世界』『南無阿弥陀セッション』『momente#67 breathing』)


ありのままの自分を許す自己肯定感ドラマセラピー

【ワークショップ】 会場:研修室B
1月19日(日)18:00~19:30

ありのままの自分を許す自己肯定感ドラマセラピー
生きづらさを降ろして、誰もが自分に優しくなれる場所
生きづらさを降ろして、誰もが自分に優しくなれる場所。「ありのままの自分を許す自己肯定感ドラマセラピー」です。世の中にとってはあまり役に立たないかもしれないけど、でも一人一人が確かに持つ、面白くて、美しくて、素晴らしい魅力的な部分にスポットライトを当てられる場を作れたらと思います。

ファシリテーター 足達龍彦
定員 20名
企画 場づくりカレッジ「えすけーぷ。」
問い合わせ overcontrollers@gmail.com

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